言葉録

苦しいとき、辛いとき、悲しいとき、どうしたらいいかわからなくなってしまったとき、そんなときにパッと開いて自分を救う言葉があればいいなと思い、本や他人様のブログから(勝手に拝借して)載せています。m(_ _)m

ハ-トコース1

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「すべて許されている」

その感覚、ある日あるとき、不意に起こります。まさに恩寵としか言いようがありません。
この世界をすべて包んでいるエネルギーのようなもの、それはひとつでも多でもない、無限のエネルギー。
もう広大無辺で、誰よりも信頼できる「父」であり、途方もなく優しい「母」でもあると言ってよいエネルギー。
そのエネルギーを、人々は『神』と呼んでいるのかもしれない、いや、きっと、これこそが『神』なんだろう……
そんなエネルギーの存在を感じたとき、強いメッセージが届くのです。

でも、そのメッセージを言葉にすることはできません。
時間にすると、一秒にも満たないようなほんの一瞬のメッセージ。ホントに「あっ!」です。
でも、これでは、メッセージをまだ受け取っていない方には、なんのことかわかりません。そこで、この「あっ!」を無理やりに紐解いて、つたないウリエルの言葉にしてみたいと思います。


あのとき、間違ってくれて、ありがとう。

あのとき、罪を犯してくれて、ありがとう。

あのとき、後悔してくれて、ありがとう。

あのとき、怒りを爆発させてくれて、ありがとう。

あのとき、恐怖に震えてくれて、ありがとう。

あのとき、絶望に打ちひしがれ、涙を流してくれて、ありがとう。

あのとき、悲しみで胸が張り裂けてくれて、ありがとう。

あのとき、不幸に必死で耐えてくれて、ありがとう。

あのとき、生きるのがイヤになってくれて、ありがとう……


思い通りにならないことばかり体験したけど、今日までよーくがんばりました。

でもね、あなたの流した汗と涙は、あなたと私に、どうしても必要なものだった。

パーフェクトだよ。完璧です。あなたは完璧にやってくれました。

今まで苦しい思いをさせてきたね。本当にありがとう。

もう大丈夫!

これから先は、全部、私が引き受けるから。

 

 

「信じる」は「疑う」と同じです。疑っているからこそ「信じる」のです。
頭は「疑う」ことしかできません。