全ては自分
中野真作の悟り(非二元)と癒しのお話No.10 身近な人たちが愛し難くなるとき 2016/02/04
より抜粋
11:17
自分=スペースであるということ
自分=空間であるということ
自分=沈黙であるということ
自分=すべてを受け入れている存在であるということ
そのことに気づきながら、人と一緒にいるというのは
その人に与えられる最大の贈り物だ、ということなんですね。
その人を本当にありのまま、そのまま、受け入れているということ
それは同時に自分のすべても受け入れているということ
12:24
最も深い意味での人との関係
それはまあ 別の言葉で言えば、
”関係するべき他の人というのはいないんだ” ということを
全ては自分。
一見、わたしとあなた という別々の存在に見えているんだけれども
みんなひとつのものなんだってわかりながら
見かけ上の他の人と関係を作っていくということ
そういうことができます。
人との関係が根本的に変わってきます。
目覚めた関係というのがあります。
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★自分が見るために作ったこのブログもまた、日記がわりに始めたツイッターも、見てくれる人がいたりすると、だんだん外に向けての発信になってしまう。
意識をうちに向けることの大切さと同時に、世間がとても大切にしている”つながり”は
内と外、という正反対の意識の向きになる。
そんなジレンマを少し感じていた。
でも中野さんのいう、このようなつながりかたなら、全部、内だ。
>一見、わたしとあなた という別々の存在に見えているんだけれども
>みんなひとつのものなんだってわかりながら
>見かけ上の他の人と関係を作っていくということ