独り言4
毎朝、仕事をする前に(洋服を直す仕事をしているので、家に持ち帰ってすることのほうが多い)仏壇の前に座って、いろいろな想念が浮かぶのをそのままにして、静かになるのを待つ
(あ、そうそう、仏壇の前に座ってはいるが、鐘?リン?をならすのではなく、528Hzの音叉をならす。ロウソクに火をつけることもしないし、お線香をたくこともしない。)
今日のテーマは、
”与えることと、受け取ること”だった。
自分は受け取ることばかりに意識が向いているということを、無意識に批難していたことに気がついた。
そんな、あーでもないこーでもないという想念が浮かんでは消えていく中で
「赤児(あかご)のように神を求めなさい」とい言葉が浮かんだ。
もうひとつのテーマは
”神の代替を求める”ということ。
神の代替として、対象を求めてしまう。
えっとぉーーー、
忘れました・・・
静かになったころには、この、あーでもない こーでもないは、どーでもいいことになってしまって、忘れてしまう。
そんな想念のテーマを見たあと、目をつぶってワークを開く。
大抵は、その日のテーマにぴったりのページを開くことが多い。