言葉録

苦しいとき、辛いとき、悲しいとき、どうしたらいいかわからなくなってしまったとき、そんなときにパッと開いて自分を救う言葉があればいいなと思い、本や他人様のブログから(勝手に拝借して)載せています。m(_ _)m

第25章 真理への絆

★考えるのをやめる

判断しない

静かにして、イエスと聖霊の声を聞く

 

:兄弟の中の尊厳を見てください。

キリストとして見る。

兄弟と私(イエス)に、何の差もない。

 

 

第二十五章 神の正義


序論

 

 あなたの中にいるキリストは、身体に宿っているわけではありません。

 
 それでも、キリストはあなたの中にいます。

 キリストは神聖さの枠内にあり、その唯一の目的は、キリストを知らない者たちに自らをはっきりと現し、そうして彼らにキリストの許に来て、彼らが自分たちの身体があると思っていたところにキリストを見るようにと呼びかけることだけです。

 .
 そうすれば、彼らの中にキリストの神聖さが縁どられるように、彼らの身体はいつの間にか消え去るでしょう。


自らの内にキリストを携えている者は誰も、あらゆるところにキリストを認識し損ねることはありえません。

 
 ただし、身体の中は別です。


 だから、その人が自分は身体の中にいると信じている間は、彼はキリストが存在しえない場所に自分がいると思っているのです。


しかし、神の子は人の子がいるまさにその場所に留まっており、自らの神聖さの中を人の子と共に歩んでおり、それは人の子の身体の中に現れている特別性と同じくらい、はっきり見ることができます。


キリストの目的が身体をキリストの光に包み込み、キリストから輝き出す神聖さで身体を満たします。

 
 そうすると、身体の言うことや行うことは余すところなくキリストを顕現するものとなります。

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 その身体は、優しさと愛の中にキリストを携えて、キリストを知らない者たちの心を癒すために、キリストを届けます。


 このようなことが、あなたの兄弟があなたのために持っている使命です。

 
 そして、あなたが兄弟のために担う使命もこのようなものであるに違いないのです。

 

 

真理への絆

 

キリストがあなたになすようにと定めた任務を遂行することが難しいはずがありません。

なぜなら、その任務をなすのはキリスト自身だからです。

 
 そして、その任務を遂行するうちに、あなたには身体はその任務を遂行するための道具であるように見えるだけだとわかってきます。


 
 キリストの神聖さが、そのキリストの大いなる心と一つのものであるその心を通して身体に指図するのです。

 
 だから、あなたの兄弟があなたに顕われているように、あなたはあなたの聖なる兄弟に顕われています。

 
 ここにおいて、聖なるキリストが自分自身と出会うことになります。
しかも、キリストの神聖さの様々な側面の間を遮るようないかなる違いも知覚されることはありません。

キリストの神聖さの側面たちは出会って一体となり、完全かつ純粋で、父の永遠の愛にふさわしいキリストを父の下へと昇らせます。

 

だから、あなたは自分の兄弟を自分自身だと見なければなりません。


 兄弟を身体という枠の中に見るとき、あなたは自分の罪深さを見て、そこであなたは有罪宣告を受けることになります。

 
 兄弟を神聖さの中に見るとき、彼の中のキリストが、キリスト自身があなたなのだと宣言してくれます。

 

兄弟を身体という枠の中に見るとき、あなたは自分の罪深さを見て、そこであなたは有罪宣告を受けることになります。

 
 兄弟を神聖さの中に見るとき、彼の中のキリストが、キリスト自身があなたなのだと宣言してくれます。


知覚は、あなたの思いどおりの自分の姿を、あなたに見せてくれます。


今、あなたと兄弟はキリストの前に立ち、あなたたちを分離して引き離されたままに保つように見えるヴェールをキリストに取り払ってもらうのです。

 

 

thereisnospoon.jp

 

★まだまだ続くので、テキストで読むことにしました。

それにしても、今回も、上の★印の言葉と同じ内容です。

毎回ですが、順序を変えて、ここに書いているわけではないのに、まるでイエスと対話しているような順序になります。

 

(つづき) 

あなたがこの一体性をどのようにして経験するのか、これを経験するにはあなたは何をしなければならないか、それをするためにあなたはどこへ行くべきか、それを教えるのは聖霊の役目です。

そして、大いなる教師は、幻想の数々を真理へと移すために、すべての学びを用いなければならないし、あなたが何者であるかについての間違った想念をすべて取り上げて、それらの間違った想念を乗り越えて、それらを超越する真理の下へとあなたを導いていかなければなりません。

 
同じであるものが異なっていることはできないし、一つであるものが分離した部分を持つことはできない。

 

 

★あ、そうそう、この間の雪も、ジーザスからの祝福だったようです。

え、誕生日プレゼント?って思って、カレンダー見たけど、少し過ぎてました。

 

 

<光の書>

125 別れ

問題が何であるにせよ、手放してください。

きれいさっぱり捨て去ってください。

手放しましょう。

すべてを手放してください。

束縛の細部に至るまですべてを解放してください。

別れを告げてください。

後で天で再会するのですから。

時間は存在しません。間もなく出会うはずです。

空間は存在しません。しばらくすれば再開するのです。

 

手放してください。

解き放ってください。

生まれ変わらせてください。

それがさらに成長できるように。

 

天に向けて、ゆっくりと手放してください。

クラリネットの音色のように、ゆっくりと。

あなたの心臓の鼓動のように、ゆっくりと。

 

ゆっくりと、もっとゆっくり、もっとゆっくり、もっとゆっくり・・・

 

★すべてを差し出します。

 

 

 <ジーザスカード>

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与えなさい。

そうすれば自分も与えられます。

 

 

 

<光の書>

137 絆
あなたは私のもとに来ることができます。
しかし、そのためにはあることを諦めなければなりません。

波動を高め、輪廻の輪から脱出し、永遠に私の傍らにいるためには、ある一つのことを、その一つのみを行う必要があります。

自分が執着しているものすべてを断念し、すべての絆を手放すだけでいいのです。

自分が愛する人、憎む人から自分を切り離すだけでいいのです。

世界から、人生から自分を切り離してください。
地上に存在する愛から自分を切り離してください。
あらゆるものから自分を切り離すのです。

あなたが愛するものすべてから自分を徐々に切り離すことに努めてください。

最初はゆっくりでいいのです。
そうすればあなたは一歩ずつ楽園へと近づいていくのです。