W＋１ - 言葉録

★今朝目が覚めたら、W＋１っていう水色の記号が現れた。

すぐに１は神だと思った。

W＋１（神）

＜結論＞（いきなりかい）

W＋１＝１・・・分離していない

i＋i＝２　・・・分離している

＜今日のレッスン＞

テキスト第二十四章
六　恐れからの救い

あなたの兄弟の神聖さを前にして、この世界は静止します。

そして、平安が穏やかに世界に舞い降りてきて、本当に余すところなく祝福してくれるので、夜の闇の中であなたにつきまとっていた葛藤の影は何ひとつ残ってはいません。

★最初の一行目でもうウルウル

　あなたの兄弟は、あなたを恐怖の夢から救ってくれる救い主です。

★本当に兄弟がいなければ、ここまでこれませんでした。

　彼が本来の姿であるかぎり、あなたは神は知ることのできる存在であり、自分にも神がわかるようになると確信できます。

そして、その通り神が創造物から離れていないという印はあなたの兄弟の中にあります。その印は、自分自身についてのあなたの疑念のすべてが、兄弟の神聖さを前にして消え去るようにとあなたに差し延べられています。

あなたの兄弟の神聖さがあなたに、神が兄弟やあなたと一体であり、あなたは兄弟からも父からも離れてはいないので、兄弟の持っているものはあなたのものでもあると教えてくれます。

神の大いなる意志は、あなたへの神の愛をあなたが分かち合って、神がこの世界が始まる前に、愛を込めてあなたを心に宿し、今もなお愛を込めてあなたを知るように、あなたが愛を込めて自分自身のことを見つめるようになることです。

そして、あなたの兄弟が神に創造されたままであることが、神が創造しなかった世界からあなたを救うことになるのです。

キリストの顔を兄弟から、そして、あなたからも隠してしまう特別性のヴェールによってあなたの目をくらまされないようにしなさい。

キリストはその兄弟の神聖さの中に、はっきり現われているのです。

ゆえに、自分が見たいのが、兄弟の身体と兄弟の神聖さのどちらなのか選んでください。そうすれば、あなたは自分が選んだほうを見ることになります。

神があなたの兄弟の神聖さの中に永遠に置いた神の一部以外のいったいどこに神自身がいるというのでしょうか。

神は、あなたが最終的に明確に気づき理解できる明らかな姿になったあなた自身についての真実をあなたが見ることができるようにと、神の一部をあなたの兄弟の神聖さの中に置いてくれたのです。

あなたの特別性は兄弟の身体を見ているのであって、兄弟自身を見てはいないのです。

特別性は、あなたが自分で自分を創造し、何も必要とすることなく自分で自分を維持し、身体を越えては何ものとも結ばれていない存在としてのあなたひとりだけを表しています。

＜Ｊカード＞

心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くして、

あなたの神である主を愛しなさい。