分かち合い
★今朝、目が覚めたら、「あなたはひとりではない」という声が聞こえた。
兄弟と私は一体であり
神の聖なる唯一の一人子
であることを実感したい。
テキスト 第五章 一 聖霊への招待
「1. 癒しとは、二つの心が、その思いによって、自分たちが一つであると気付き、嬉しくなるような思いのことです。
二つの心が自分たちは一つだと気付く喜びは、神の子全体を構成する一人ひとりに、自分たちと一緒に喜ぶようにと呼び掛けます。そうすることによって、神は、神の子たちの中へと入り込み、そして通り抜けて行けるようになります。
ただ癒された心だけが、永続的な効果を伴う啓示を経験できます。なぜなら、啓示は、純粋な喜びを体験することだからです。
霊にとっては、何かを手に入れることには意味はなく、与えることこそが全てです。
テキスト 第五章 四 教えと癒し
「3. 神の子の誰かが抱く愛に満ち溢れる思いは、一つ残らず、神の子全体に属する一人ひとりのものとなります。
このような思いは、愛に溢れているからこそ、分かち合われます。
あなたは、ただ、神があなたのために取っておいてくれる神に属する思いを分かち合うことができるだけです。
それらの思いを分かち合おうと決心することこそがまさに、その思いを浄化することなのです。
★今日の質問にぴったりの、そして最近考える、与えることと受け取ることについても、含まれている。
これほどまでにぴったりのレッスンを選んでくれているんだから、もっと聖霊を信じたらいい。