星の王子さま
★朝、目が覚めてぼんやりしてたら「肉眼の目では何にも見えないんだよ」って。
だれかなぁって、目の前の蛍光色の椅子を見て、星の王子さまだって思った。
星の王子さまの本って、むかーーし読んだきりで、ウワバミ?の絵ぐらいしか印象に残ってなかったんだけど、
今ネットで調べたら
「かんじんなことは、目に見えないんだよ」
って言ってるんだ!!
毎朝、ころころとテーマが変わる。
昨日のレッスン、まだ途中でほとんど読めていないので、続きをやろうと思ってたけど、
今日はもう、ぜんぜんそこにいないんだ。
レッスン58(レビュー:レッスン36〜40) - There Is No Spoon
36 私の神聖さが私の見るすべてを包み込んでいる。
思いやりのこもった目を通して見ることで私に見えるのは、この世界の神聖さだけだ。というのは、私には、自分自身について抱く自分の思いしか描き出すことができないからだ。
37 私の神聖さはこの世界を祝福する。
神聖さの光の中で私の見るすべての人やすべての物事が、神聖な光が私にもたらしてくれる喜びを分かち合っている。
38 私の神聖さにできないことは何もない。
私の神聖さが、私についての真理を宣言することによって、それらの幻想をすべて取り消してくれる。
39 私の神聖さこそが、私の救済だ。
私の神聖さが私を罪悪感から救ってくれるので、自分の神聖さに気づくことは、自分の救済に気づくことなのだ。
40 私は、神の子として祝福されている。
本当の自分が誰かということのゆえに、私には、どのようなものであれ、何かを無くしたり、奪われたり、痛みを味わったりして悩み苦しむということがありえない。