レッスン265「私に見えるのは、創造物の優しさだけだ。」
★私の中には全てがある
あるもないも含まれたすべてが
レッスン265「私に見えるのは、創造物の優しさだけだ。」 - There Is No Spoon
私は本当にこの世界を誤解していた。なぜなら、私は自分の罪を世界になすりつけて、それらの罪が私を見返すのを見ていたからだ。
★全て、私が作り出した
そして、自分が恐れていたものが、自分の心の中にだけあると思う代わりに、世界の中にあると思っていたとは、私は何という思い違いをしていたことだろう。
私の見る光景は、私の思いの反映だ。
ただし、私の心は神の心とひとつのものなのだ。
だから、私は、創造物の優しさを知覚することができる。
静寂の中、私は、私の思いでもあるあなたの大いなる思いを反映する世界を見たいと思います。
知覚自体が錯覚を見るための器官
この幻想世界において、身体は、何のために作られたのでしょうか。
それは、分離幻想を維持する道具としてです。
神の子を、時間と空間の世界の中に、分割して幽閉するためです。
本来、神の子は、霊であり、神の思いであり、時間にも空間にも縛られない無形のたった一つの存在です。
しかし、夢の中で私たちがたくさんの登場人物を生み出し、その中のひとりに一体化し、夢の途中で一体化する登場人物を変更することもあり得るように、神の子はこの幻想世界を夢見て、無数に分裂した登場人物たちを生み出し、その一人ひとりに一体化しています。
愛と一体化してください。そうすれば、あなたの真の自己を見つけることになります。
★すべてに平安がありますように
★優しい風景、優しい時間