言葉録

苦しいとき、辛いとき、悲しいとき、どうしたらいいかわからなくなってしまったとき、そんなときにパッと開いて自分を救う言葉があればいいなと思い、本や他人様のブログから(勝手に拝借して)載せています。m(_ _)m

レッスン181「私は、自分の兄弟たちを信頼する。彼らは私と一体なのだから。」

レッスン181「私は、自分の兄弟たちを信頼する。彼らは私と一体なのだから。」 - レッスン181〜190

 

★なるほど・・・

聖霊が今、導こうとしている方向が、朝のレッスンでよくわかる。

 

自分の兄弟のに合わせているあなたの焦点を外してください。そうすれば、あなたはの無さを信頼することによって訪れる平安を体験することでしょう。

 あなたが他の人たちの中に彼らのを通り越して見るものから、この信頼は、自らにとっての唯一確実な支持を受け取ることになります。

 というのも、もし兄弟の間違いに焦点が合わされていると、あなたの中にがあることを証明することになってしまうからです。

 そうなったら、あなたは、兄弟たちの姿を越えて、その向こう側にあるの無い姿を見ることができないでしょう。

 

あなたはまた、たとえもし自分が成功しても、自分が再び道を見失ってしまうことは避けられないだろうとの憂鬱で束縛されるような思いによってうろたえさせられてしまっています。

このような心配は、単に、知覚の焦点を今変えることに対する防衛でしかありません。

 

 

It is not this that I would look upon.
私が見たいのはこのようなものではない。

I trust my brothers, who are one with me.
私は、自分の兄弟を信頼する。彼らは私と一体なのだから。

 

 

We look neither ahead nor backwards. 
 私たちは、先を見ることも後ろを振り返ることもしません。

 We look straight into the present. 
 私たちは、現在の中へと真っ直ぐに目を向けます。

 

 

 ★私が作り出した”個”の兄弟はいない。

完全なる一体があるだけ。

 

 ”私”もいない。

”私”がいるから、”個”の兄弟もいる。

 

 

そうか・・・・

聖霊が導こうとしているのはここなんだ

 

 罪ある兄弟を作り出しておいて、それを赦そう赦そうとしたり、

いないいない、と見ないふりをしたり、

避けて逃げたり、

 

まず、自分がそれを作り出していること、

そして、その自分はいないということ。

 

ムージやパパジの動画を使って、私の理解の足りないところを補ってくれる。

聖霊の導きは完璧だ。

 

そして、兄弟もいない。

その私もいない。