T8-4 自由という贈り物
T8-4 自由という贈り物 - テキスト第8章(戻りの旅路)
神はすべての存在の中にあるすべてなのです。
私はたとえ世の終りまでであろうと、いつまでも、あなたがたとともにいると述べました。
だからこそ、私はこの世界の光なのです。
それゆえに、私の目的は今なお、この世界に打ち勝つことなのです。
光は闇を攻撃することはありません。しかし、光はその輝きで闇を一掃します。
もし私の光がどこにでもあなたとともに行くなら、あなたは私とともに光でその闇を消滅させます。
その光は私たちのものとなり、あなたが行くところにはどこにも闇が留まれなくなるように、あなたも闇の中に留まることなどできなくなります。
私を思い出すことは、あなた自身を思い出すことであり、そして、あなたの許に私を遣わした神を思い出すことなのです。
★昨日、仕事場に着いて、
「なぜ私はまだこんなところにいるんだろう。
ここにいる意味があるんだろうか・・・」
と思った時、
「私は光を携えていくんだ、それだけでここにいる意味がある。」と思った。
(で、、、、仕事場に入った途端に、そのことは忘れたが・・・)
この世界は私を蔑み、拒絶するに違いありません。なぜなら、この世界は愛はありえないという信念だからです。
★私も愛を信じていなかった。
この世界に愛などあるはずがないと信じていた。
”愛”と書いて”偽り”と読んでもいいくらいに思っていた。
昨日、ある朗読を聴いていて、「私は在る」「私は在る」と言い続けなさい。と言っていた。
さっそく試してみた。
全然反応がない。
他にも「私が光だ」「私はスピリットだ」などなど、言ってみたけど、、、
全然反応がない。
そして「私は愛だ」と言った時、わぁーーっとハートが開いた。
涙が込み上げてきた。
ジーザスと同じ愛なんだ、って。
これがわたしの鍵をあける言葉だった。
もしあなたが私のようになりたいと望むなら、あなたと私は同じものだと知っているので、私はあなたを助けるつもりです。
もしあなたが私と違ったものになりたいと望むなら、あなたが自分の心を変えるまで私は待ちましょう。