正しい自己中になるにはどうすればよい?
個別の心が被る仮面であるエゴは、プロジェクターの光源の前に置かれたスライドやフィルムのようなものです。
多くの人生の苦難は、エゴ・スライドを通して映し出されたこのスクリーンに対して、働きかけることから生じます。
★昨日読んだ香港さんの記事に同じことが書かれていた。
なので、今日のレッスンは聖霊からのメッセージと思い、
眼精疲労で目を使うのは辛かったけど、がんばって読みました。
「普段、夢見る僕らは、
映写機のフィルム(肉体)に光(実相の光)をあて、
レンズ(目、眼球)を通して映像(現実)を投影する。
当然、肉体には無数の0と1設定がプログラミング
されているため、そこに神の光を当てれば、
実相は歪んで見える。その歪んだ神の影を見て、
僕たちはワーワーとちょちょまい続けている。」
エゴ・スライドに別のスライドを重ねたり、何か細工したりといった小手先の働きかけをするのをやめて、単純に、スライドを外すようにするというだけのことになります。
スライドの外し方は、ワークブックを実習して偽りのアイデンティティーを真のアイデンティティーに置き換えることです。
世界があなた自身の外側にあるなどと信じてはなりません。なぜなら、ただその世界がどこにあるのか気付くことによってのみ、あなたは世界にコントロールを及ぼす力を得ることになるからです。