リアルすぎる幻想世界
さきほどから、ブログを流し読みしていたら、同じことが続けて書かれていた。
ハレ師匠と言えばハートである。
「ただ、いくらハートに戻ればいい、と言っても、
肉体としての自分の存在感がリアルすぎて、
戻るための最大の障壁になっている。」
と、ハレ師匠は言っていた。
自分や他人がここに本当に存在している感覚が、
半端なくリアルなために、いくら頭で分かっていても、
ここが幻想だと、どうしても思えないでいる。
いくら否定したって、熱いし、寒いし、美味しいし、
ムラムラ来るし、痛いし、見えるし、聞こえるし、
で、しっかり、リアルな知覚が肉体にはある。
★ハートといえば、花岡修平さんと思っていたけど、
そうか、、ハレルヤさんもだったのですね。
なんか、なんか、うれしいな・・・・うれしいな・・・・
全体目線から見れば、個人という存在そのものが幻想なわけだけど、この幻想はあまりに生々しくて、
「はいそうですか。幻想なんですね」
なんてわけにもいかない。
★そうなんです。
今日わたしは、
「幻想を信じない力がほしい!!」と思いましたよ。