言葉録

苦しいとき、辛いとき、悲しいとき、どうしたらいいかわからなくなってしまったとき、そんなときにパッと開いて自分を救う言葉があればいいなと思い、本や他人様のブログから(勝手に拝借して)載せています。m(_ _)m

赦しの5ステップ(香港さん)

 

d.hatena.ne.jp

奇跡講座には、赦しの3ステップというのがあるが、

僕の場合は、5ステップでやっている。

① 捉える(本当はこの事で動揺しているのではない)

② 認識する(心の中の罪悪感の投影であると認識)

③ 直視する(全て自分で選んでいることを直視)

④ 手放す(自分は愛の存在だと自覚しながら放出)

⑤ 信頼して放っておく(自分には何も分からない)


例を挙げると、

「誰々さんってさ、こういう所がダメだよね。」と、

自分の大切な人(家族や子供や親友など)が、

他の人から攻撃されていたとする。

自分のことなら何を言われても我慢はできるが、

大切な人の事をとやかく言われるのは許せない。

聞き捨てならないとばかりに、そんなことないよ、と

牙をむいて向かってゆく。(ちょっと例がヘンかな?)


そこで、

① 大切な人が侮辱されたから、

  カチンときているのではない、ことに気づく。

聖霊を拒絶した事で感じる自責の念と罪悪感を

  自己の多人格である他の兄弟の上に投影し、

  罪人はあの人で、自分こそが正しい、

   とすり替えている自分を認識する。

  また、相手から直接攻撃されるのは怖いので、

  自分の大切な人が攻撃されている事にして、

   安心して正義を主張している自分に気づく。

③ 自分で神の愛を拒否する事を選択している事実を、

    聖霊と共に直視してゆく。

④ 自分は愛の存在で、聖なる神の子であり、

  こんなウソは信じない、と、0と1に分解し、

   火山大噴出のようにして放出させる。

⑤ あとは聖霊を信頼して委ね、起こるに任せておく。

 

 

 

★最近は「もう騙されない!」ってよく使うかな・・・・

(ぜーんぶ、わたしの罪悪感が形を変えて現れているだけだ)

 

あと「これは(問題ではなく)チャンスだ!」って気がつくと、

感謝に変わってしまう。

 

 

246 唯一の方法

物事を行う方法は一つしかありません。

感じることです。 ひたすら感じることです。 (光の書)