言葉録

苦しいとき、辛いとき、悲しいとき、どうしたらいいかわからなくなってしまったとき、そんなときにパッと開いて自分を救う言葉があればいいなと思い、本や他人様のブログから(勝手に拝借して)載せています。m(_ _)m

 

shikoutoshi.hatenablog.jp

苦痛を感じているのだから、苦痛はあるのだ、でいいのです。

ただ、なぜ苦痛と感じているのかを、見破り知っている必要はあります。

 

真実を受け入れる事無しに、価値基準を疑う事無く、その基準とズレていると思うから苦痛が現れるのでしょう。
つまり、真実が苦痛を生み出すのではなく、価値基準、判断基準が苦痛の原因となっているかも知れないという事です。

 

自我の我々には、真実の図り事は、まさに計り知れません。
そのようにして運ばれて行く事が、実は、予定された整合された順路であるやも知れないのです。

 

我々はいつだって、動かされて行くように、事象が現れてくるのです。
そして、それが動く時、それは動くようになっていた事が成就されたのです。

 

そうしたいと思っていても、そうはならず、そうはしたくない
と思っていても、そうなってしまう。


我々は、間違いなく運ばれていて、それを自分で選択意思決定していると思っている不思議な自分(自我)を生きているのです。
それは、自我の中では自分の選択意思決定である事は間違いないのですが、真実から見たら、それは運ばれているのです。


つまり、誰もかれもが、そのように見守られて、つまり、愛されて、大事に生かされている存在なのです。


あなたの神は、そのようにあなたをいつも離れてはいません。
その大きな愛を、我々は噛みしめ、味わえたらいいですね。