神の列車
神の列車に乗る
荷物は何一つ持って乗れない
衣類さえも脱いで
切符は「意志」
神以外はない
他人に見えたものは、鏡のベールに映った自分だった
このベールが、神の中にいながらも、神を見えなくし、神の愛を遮断していたんだ
私の周りを取り囲んでいる、好きな自分も認めたくない自分も、自分の中に引き入れて(元に戻して)、光で融合して一つになる。
これが赦しだったのか・・・(鏡を消す仕組み)
列車が出発するまでの、今ひと時、すべての自分を赦して、神のもとに帰る。
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L127 神の愛のほかに愛はない(8/9)
12.真の自己を知りたいなら、自分の一部を自分の愛の外に置き去りにすることはできない・・・
★一人でも置き去りにして、神の列車に乗ることはできない。