言葉録

苦しいとき、辛いとき、悲しいとき、どうしたらいいかわからなくなってしまったとき、そんなときにパッと開いて自分を救う言葉があればいいなと思い、本や他人様のブログから(勝手に拝借して)載せています。m(_ _)m

帰る夢

<今朝の夢>

 

じいちゃん(父)の車に乗って、明治村のようなところに来た。

 

気がついたら、じいちゃんはいなくなり、
妹?とふたりでとにかく駐車場まで帰れば車があるから帰れると思った。

 

ひたすら見覚えのある道を引き返す。


途中でわからなくなるともう一度見覚えのあるところまで戻り、別の道をいく。


それを繰り返し、繰り返し、ようやく駐車場についた。


じいちゃんの車を見つけた。

 

と思ったら、車がいきなり動きだして帰ろうとしたので、必死で追いかけた。

 

呼んでもじいちゃんは耳が遠くて聞こえない。
なんとかじいちゃんの手の先をつかむことができた。

 

そのとき、帰る途中で出会った、川の近くで遊んでいた小さな弟や妹を思い出した。

 

「あの子たちを置いていくわけにはいかない。」

 

 

(そこで目が覚めた)

 

 


目が覚めて、
「どうしよう、どうしよう・・・・・」

あの子たちを探しにいかなくちゃ。

でももうあそこにはいないかもしれない。
(それに「まだ帰らない」というかもしれない)

 

じいちゃんに待っていてもらっても、あそこまで引き返して戻ってくるには時間がかかる。

 

じいちゃんに帰ってもらったら、電車で帰れるのだろうか?

 

しばらくここにいるにしても、どうやって食べたり寝たりすればいい?

 


でもあの子たちを置いていくことだけは絶対に出来ない。


「どうしよう、どうしよう・・・」

 

 

 


この世界に置き去りにされた私たち見たいだ・・・

 


そもそもじいちゃんの車に乗ってどこに帰るんだろう?

 

 

前に見た帰ろうとしている夢は自分ひとりだった。
今朝の夢は、妹や弟たちがいた。