光
★私は真に神の子光であった。
(今まで、偽の自分がそれを隠しているようにみえたが、)
私は本当はとてもよく覚えていた。
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今、奇跡講座の自習をtumblerに書き込んでいて(↑)
昨日のことを思い出した。
前のタブレットが壊れたので、買い替えたのだが
昨日、息子がそれにラインを入れてくれた。
そしたら、4年前にうちに捨てられていた子猫をもらってくれた人から、連絡がきた。
猫の写真を送ってくれたのだ。
優しくて、賢くて、明るい子だと。
そしてその猫の名前が『光』だった。
追記
ああ、思い出した。
この子がもらわれていったその日、
私は暗闇のどん底に突き落とされたような日だったんだ。
(ペットショップに貼られていた「猫、貰ってください」の写真を見て電話をくれたのだった。)
遠くから来て下さるというので、なんとか普通の会話をし(ているつもりだったが、もしかしたら、”変”だったかもしれない。)
その子に『光』という名前をつけてくれたなんて。
そのかたも、前の猫に突然病気で死なれて暗闇にいたところに、
前の猫とそっくりな猫の写真を見て、すぐに連絡をくれたのだった。
写真をみせてもらったが、目の上の平安眉毛といい、シッポだけトラなところといい、そっくりだった。
そのかたにとっても、その子は光だったのだろう。
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L188 神の平安は私の中に輝いている。
なぜ天国を待ったりするのだろう。
悟りとは認識にほかならず、変化のことではない。
なぜそれを未来に見出そうとして待つのだろう。
静かに座り、目を閉じなさい。
あなたの内にある光で充分である。
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<原初の光1~6>