言葉録

苦しいとき、辛いとき、悲しいとき、どうしたらいいかわからなくなってしまったとき、そんなときにパッと開いて自分を救う言葉があればいいなと思い、本や他人様のブログから(勝手に拝借して)載せています。m(_ _)m

そうだ、レコードプレーヤーを買おう!

 

と、 思ったのは、昨日この曲を聴いたからだ。

 

 

www.youtube.com

 

やっぱりレコードの音は感動する。(youtubeで音の違いがあるのかどうかわからないけど・・・)

 

で、今、家にどんなレコードがあるのか見てみた。

クラシックが結構ある。

『小学生の音楽全集』というシリーズも何枚もあった。

小学校の音楽教師をしていた母のものだ。

さだまさしレコードもある。母はファンだった。

 

うん、よし、買おう!!

 

私が一番聞きたいのはヤニ―の一枚だけある『ピアノ2』

 

でも、どんなのを買ったらいいんだろう・・・・

器械のことはまったくわからない。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

プレーヤー買った。
今日か明日には届く。
楽しみ===!!


で、そういえばこんなことがあったな・・・って昔(大学時代)のことを思い出した。
(どーでもいい話)


楽器店に知り合いがいて、音響機器会社の工場見学があるので、と無料で招待してくれた。

本当は、そこで楽器やオーディオを買っているお客様対照なので、バスの中では音響機器に関する話ばかり。(それも全員男の人)


「僕は????というのを使ってます???」


などの全然わからないスピーカーやら音響機器の名前が・・・

そして

私の番。


困ったぁ~~~。ちんぷんかんぷん!
なんて答えたか覚えてない・・・

 

工場見学は楽しかった。


硝子繊維の壁の防音室や、食事もついたかな???

最後には音の聴きわけクイズがあった。


音を聴きながら、配られた用紙に正解を書いていくのだけど、

一問だけどうしても聞き分けられない音があった。

エッ?エッ?エッ?ちょっと待っておくんなまし・・・

 

たぶん今でもその音だけは聴きわけられないと思う。
うちのピアノの調律が狂っていたのか?
いやいや、定期的に調律してもらっていたはず。
じゃぁ、その調律師も同じ音が聴きわけられないのか?
それともこの問題が超難しいのか?


ところが!!

全問正解の男の人がひとりいた。

 

ケェーーーーッ!!


じゃあ、やっぱり私の耳に問題がある!
わたしは一問不正解。

それでも、その人と私はなんか商品がもらえた。(覚えていない)

 

小さい時に耳を育てるのは大事だな・・・

(他の男性たちが音の聴きわけができなかったのは、当時は今と違って小さい時からピアノや楽器を習ってる男の人は少なかったからだと思う。)

 

 

日本語も独特の脳の部分を使うらしくて、10歳?までに日本語の環境にいないとそういう脳ができないらしい。

 

・・・・・・・・・・・・・・

もう届いた。午前中に。

アマゾンはやい!! 

 

今、聴いている。

 

もちろん『ピアノ2』(さだまさしさんじゃないよ)(笑)

 

やっぱりいい!!!!

 

CDになってから、音楽に感動しなくなったけど、

 

うん、また感動の日が再び!!

 

 

キムちゃんとヤニーのレコードが欲しい。

ヤニーのはありそうだけど、

キムちゃんはないだろうな・・・・ 

 

・・・・・・・・・

 話は戻るけど・・・

(今、ゴールウェイ(フルート)のレコードを聴いていて思った)

 

音楽は力仕事なので(←そうなのか!!)ぜったい男性のほうが向いていると思う。

 

ピアノにしても男性のひくピアノのほうが音が強くて気持ちいい。

 

フルートも肺活量が違う。

 

私も少しだけフルートを習ったが、なんせ人並み以下の肺活量なので、めまい立ちくらみで続かなかった。(先生が引っ越ししたのもあるけど)いまでは高―――い銀製のフルートだけが残っていて、家族からブーブーいわれている。

 

あ、エレクトーンなら女性でもいいかも・・・

でも私は器械音(電子音)は苦手なんだ・・・(ヘッドフォンも頭が痛くなる。でも以前、浜松の『楽器の博物館』に行った時、そこのヘッドフォンはすごくよくて、気に入った。すべての楽器に”オーディオテクニカ”というメーカーのヘッドフォンがついていて、楽器の音が聴けるようになっていた。だから、今回もそこのプレーヤーにした。)

 

子供のころ母が私にエレクトーンを習わせようと、有名な先生のところに連れていったけど、一週間? いや、、、一日?!(←最短!!)でやめた。

母は死ぬまで「実家にあるエレクトーンを持ってけ」とクズクズ言っていた。(弾かないもの持っていってどうするんだ・・・)

 

何もかも中途半端で一つもものになっていない。