言葉録

苦しいとき、辛いとき、悲しいとき、どうしたらいいかわからなくなってしまったとき、そんなときにパッと開いて自分を救う言葉があればいいなと思い、本や他人様のブログから(勝手に拝借して)載せています。m(_ _)m

読んでみたい本

私たちは宇宙そのもの(T11-1-5)

 

ワンネスの扉 ― 心に魂のスペースを開くと、宇宙がやってくる 

「僕たちは『人間』の体験をしている宇宙なのだ! 」
愛の宇宙をリアルに綴った、圧巻のワンネス体験記。

扉が開くと、そこは無条件で無境界の愛の世界。
その愛に包まれていると、ついには自分が愛そのものに溶けていく。
愛と宇宙と自分の区別がなくなり、「宇宙=愛=わたし」が
一つに融合したものとして存在する。 
(本文より)

フランス・ブルゴーニュの葡萄畑に囲まれた村で育った少年が
16歳のある夏の夜、UFOを目撃。
それからというもの、夜ごとに謎の宇宙人が訪れ、目に見えない交流が始まります。
そして数年後、パリで新生活をスタートした彼は、
とつぜん自分がなくなり、宇宙のすべてと一体になってしまうという、
信じられないほど素晴らしい体験に頻繁に見舞われるようになります。
日常生活のなかで、何の前ぶれもなくいきなり圧倒的な感動が押し寄せ 
涙があふれて泣きくずれてしまう……
最初はそれが「ワンネス」と呼ばれる体験であることも知らず、
いったい何が起こっているのか全くわからないまま繰り返し体験し、
自分は気がふれたのではないかとさえ悩みます。
いったい宇宙人はなんの目的でやってくるのでしょう?
そして、そこからわかってきたこととは……?

冒頭から躍動感あふれる展開、読み出したら止まらない! 
フランス人のジュリアン氏が流暢な日本語で書いた、驚きの体験記。
シンプルな言葉で、目に見えない魂の交流を鮮やかに語ります。


文化的に理性を重んじ、「個」の意識が強いフランス社会のなかで
UFO遭遇、宇宙人との交流、そしてワンネス体験…
と説明のつかない意識の拡大現象をいきなり次々に体験してしまう著者。
彼は「目に見える現実」と「目には見えない現実」とのはざまで 強い恐怖に襲われ、
激しい矛盾に葛藤しながらも、少しずつこの物質的現実の奥に広がる、
多次元世界に目覚めていきます。
そして解釈や分析や判断はすべて脇において、
ただひたすら 自分に起こる現象をありのままに観察し、すべてを詳細に記録しました。
そのエッセンスが凝縮されている本書は、まれに見る貴重な魂の記録といえます。

通常意識を超えた、広大無辺の感動的なワンネスの世界。
もともと言葉になり得ないその体験を、意識できるギリギリのところまで見つめ、
わかりやすい言葉で語ってくれます。
彼は「ワンネス体験は脳を使ったとたんに終わる」、
そして「ワンネスは脳では体験できない。ハートと全身で感じる」といいます。
それはどんな体験なのでしょうか。

(以下、本文より)
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ワンネス体験のはじまりは、愛だ。愛は感動を生みだす。
胸がいっぱいで涙を抑えられない。その愛はハートをつらぬく。
人間である自分がこの愛で飽和状態になる。ハートが愛で満ちあふれる。
この愛が、人間である僕の殻を破り、それを超える次元の体験をさせる。

過去と未来は僕たちがつくり出したものにすぎず、
本当は「今」という躍動する宇宙しか存在していない。
過去から未来へと流れる一直線の時間というものはなく、あるのは今だけ。
それが現実なんだ。それを身体で感じた。壮大で、荘厳で、
どう言葉を費やしても足りないほど美しい体験だった。
宇宙は螺旋を描きながら動いていた。

「私」がなくなった心でまわりを見渡すと、
そこには「愛」「美しさ」「悲しみ」しか見えなかった。
テーマは「生」への愛。この愛は、「私」が「生」を愛するのではない。
「愛=宇宙=わたし」だった。
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しかも本書は、ワンネス体験の素晴らしさを伝えているだけでなく
ワンネスの愛の意識をどう日常世界に生かしていけるのか、
そのバランスと統合のポイントをわかりやすく示しています。
「頭で考える」から「ハートで感じる」にシフトすることで
意識と魂のあいだに橋を架け、より広大なスペースから
生きることを語った、とても示唆深い一冊です。

目次

1章 出遭い
2章 深まりゆく気配
3章 2004年夏、パリ
4章 ワンネス
5章 ワンネスと日常世
6章 エピローグ

 

 

 

エスブッダが共に生きた生涯 ― 偉大な仲間の転生の歴史(覚醒ブックス)

内容紹介

驚きの内容! 
エスブッダは、共に同じ時代に仲間として転生し、修行し、
二元から純粋な非二元への道に到った! 

エスブッダは同じ時代にいた?
その時代時代のことを解き明かしていきます。

そして、それを通して『奇跡のコース』の本質(純粋な非二元)が 説明されていきます。

どの転生に二人が生まれたのかは、本書をお読みください。

一つだけ、ここで記述すると紀元前700年頃に
二人は日本で神道を 学んでいたと書かれています。

本書は、『奇跡のコース』のティーチャーであるゲイリー・R・レナードと、
人の姿をして現れた二人のアセンデッド・マスター、
アーテン"と“パーサ"の三人の対話です。
今までの三部作『神の使者』『不死というあなたの現実』『愛は誰も忘れていない』
とは、また違った興味深い転生の歴史が書かれています。

アーテンとパーサが、彼らの友人であるイエスブッダついて、
二人がどのように救済にたどり着いたのか、
歴史上のある時期、どのように互いを知り、助け合っていたか、
どのように二人の偉大なマスターがあのような存在となったのかを 詳しく伝えてくれます。

そして次々と語られる二人の過去生をとおして、イエスブッダの軌跡に触れながら、
「もしかしたら自分もその時代にいたのではないか」
と思わされるような不思議な感覚とともに、古代への時間旅行へ誘ってくれる作品です。
また、いま生きているこの人生は、通過点の一つにすぎない、
だからこそ、自ら決めてこの人生に持ってきたのであろう宿題は、
何一つ残らずこの人生でやき切ろうではないかと勇気づけてくれる作品でもあります。

悟りとは、「人生という夢から目覚めること」であり、
どのように目覚めに達するのかが大きなテーマになっています。

最終的にこの本は、悟りへのはしごを上るためのもの。
エスブッダが、幻想のはしごを上るときにとおったさまざまな段階を追って、
彼らの経験からどう学べるかを知り、
魂の旅において、何千年という年月を節約するためのものなのです。

「イエスはどのようにイエスになったのか。
彼はイエスになる前にどんな過去生を送ったのか。
ブッダはどのようにブッダになったのか。
彼らはどんな経験を経て、またどんな教義を学び、
他者より先に目覚めを体験し、悟りに達したのか。
過去生は連続した夢のようなものだと教師たちは教えてくれていた。」
(本文より)

「Jとブッダが知り合いだった生について学び、
ぼくはすっかり謙虚な気持ちになっていた。
そして、悟りと救済の霊的天才ともいえる人たちに、
どうやったら加われるのかと考えていた。
すると、何年も思い出すことのなかった
『奇跡のコース』の神に関するある文を思い出した。」 (本文より)

内容(「BOOK」データベースより)

エスブッダの転生を通して『奇跡のコース』の本質をわかりやすく伝えている本!

 

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5.23(木) 

 

<何度も読み返す本>

 

ナチュラルスピリット
発売日 : 2007-12

「求めなさい。そうすれば与えられる。」とは
創造のエネルギーが
レーザーのように集中されることを語ったものであり
それは父の食卓の豊かさである。

自分がかつて神から分離したという思い込みから
完全に目覚めることを願いなさい。
そうすれば、あなたの魂の力を正しい意図に集中できる。
求めたものが与えられるのだから、
思考を明確にすることがきわめて重要である。
 ー 138ページ

 

 何よりも御国を求めなさい。

あなたこそが
記憶に蘇る御国そのものであると気づくことを
自らに許しなさい。
 ー 183ページ

 

 

 

ブクログに登録してみた。

再読したときのフレーズが書き込めるのでいいかも・・・

(以前にも登録したことがあるところだった。でもそのときは”フレーズ”の機能はなかったと思う。)