無意識層の考察
起きていることは、何でもよくって、
ただそれを通して自分の感情がどう動いているのかを見る。
その時に上がってくる感情エネルギーというものが、この世界に意識がとどまる原因となっている。
無意識層にあるのは、記憶ではなくって、このエネルギー。
これが上がってきたときは、それが消えていくときでもある。
無理やり無意識層からほじくりだすことはできない。
感情が動かなくなった時がその現象が消えるときでもある。
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ここ、2~3日はこのようなことを聖霊が学ばせてくれていたように思う。
今まで私はどうしても現象がよくなることを望んでいた。
それは毎週見るテレビドラマの登場人物の状況が、
来週はよくなりますように、
と願っているのと同じなんだな・・・
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＞無理やり無意識層からほじくりだすことはできない。
想念を切って捨てることが意味あることになるのは、
想念が自らの欲求によって正しい出口から出てきたときだけです。（『すべてを受け入れて自由になる』正しい出口より）
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たま出版
発売日 : 1990-05
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