言葉録

苦しいとき、辛いとき、悲しいとき、どうしたらいいかわからなくなってしまったとき、そんなときにパッと開いて自分を救う言葉があればいいなと思い、本や他人様のブログから(勝手に拝借して)載せています。m(_ _)m

世界は学び場

 

 

 

 白隠禅師が「ほう、そうかい」といって、(あまりにも都合のいい相手に対して)どのように赦したのだろう。

 

「世界は幻想だ」だけでは、せいぜい相手を無視するかないものとするかだろう・・・

 

でも「世界は学び場」であり、相手は「自分を目覚めさせてくれる聖霊」と見れば、感謝がわく。

 

 

 J:助け主は父が私の名によってお遣わしになる聖霊です。

彼がすべてを教えてくれるでしょう。

 

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と、ここまで午前中に書いて、

 

「今日、出会う人すべてを聖霊とみよう」と思って仕事に行った。

 

 

実は以前から、もう仕事を辞めたいと思っていた。

時間に追われて仕事をするのではなく、本当に作りたいものだけを作って、気が向いたらネットで販売してもいいし、もう少しゆとりが欲しいと思っていた。

 

でも、ただでさえ人手不足なのにそんなこと言うわけにもいかず、我慢していたが、

自分ではどうにもならないのだから、もう聖霊に任せようと思った。

 

 

そしたら、なんと、今日、店長から

 

店長:「ちょっとお話があるのですが・・・・」って。

 

(私:はい、聖霊さん、何でしょうか)

 

「今年いっぱいで辞めようと思います。

これからはネット販売しようかとも考えているんです」ってぇーーーーー!!

 

こーーんな展開あるんかい!!

 

 

同じこと考えていたんだ。

 

 

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(7.5)

(昨日はスッキリ見事に問題解決したはずなのに) 

 

一つ解決すると、すぐさま次の問題を(ほんの些細なことでも)大げさに持ってくる。

自我は問題がないと困るようだ。

 

聖霊に尋ねる。

「私は何に気づけばいいのですか?

これを通して何を学べばいいのでしょう?」と。

 

問題にフォーカスするのではなく、学びの材料とする。 

 

 

J:「あなたが信じて祈り求めるものは、すべて得られます。」

 

まさしく、まさしく。

自分にとって何が最善のものか自我の私にはわからない。

でも聖霊は最善のものを最善の方法で与えてくれる。

 

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「あなたがやりたいことをやることが皆の幸せに繋がる」竹崎裕子さん 20190606