実在と非実在
今朝、目が覚めて、いつものように自我が起動し始めた時に浮かんだ言葉。
「それは実在ではない」
いままでは、幻想という言葉を使っていたのに、なぜ変化したのか
(昨日の自問自答の影響のような気がするので
やはり思い出して昨日の記事に追記した。)
今日も瞑想するとまた忘れてしまうので、その前にこれを書いている。
瞑想して消えるようなものなら、わざわざ書かなくても良いのではないかと思って、昨日は思い出しても追記しなかった。
なんで毎日、こんな自我のおしゃべりを記録しているのか・・・
自我の育児日記みたいなものかな(いやいや、育ってもらっては困る。消滅記録?)
それにしても自我っていうのはおしゃべりだな。
そりゃそうさ、一日中しゃべってないと消えてしまうんだから。
追記)
瞑想直後はこんなごちゃごちゃしたこと思い出せないし、書きたくないとも思う。
メモしてなかったら、きっと今日も省略していただろう。
こんな自我の声を書いていることは、ほかっておけば消えていくのに、わざわざ実在化させているのではないだろうか・・・
:現れれば消えていきます。
ああ、意識の上に上らせることも大事だということか・・・