言葉録

苦しいとき、辛いとき、悲しいとき、どうしたらいいかわからなくなってしまったとき、そんなときにパッと開いて自分を救う言葉があればいいなと思い、本や他人様のブログから(勝手に拝借して)載せています。m(_ _)m

真の世界

 

真の世界ってなに? - There Is No Spoon

真の世界とは、知覚が差し出すそのほかのものと同じく、ひとつの象徴です。

しかし、真の世界は、あなたの作り出したものと正反対であるものを象徴しています。

 

自らを赦した心に届くことができるのは、ただ幸福な光景と響きだけです。

 

真の世界は、罪と罪悪感の夢が終わり、神の子がもうこれ以上眠らないことの象徴です。

 

真の世界は、時間の終わりを意味します。というのも、真の世界を知覚することが時間を目的のないものにするからです。

 

そして、私たちが赦された世界を眺めるとき、神が私たちを呼び、わが家へと連れ帰るために私たちの許へと来てくれて、私たちの赦しが私たちに回復した私たちの真のアイデンティティーを私たちに思い出させてくれるのです。

 

 

★要するに、赦していないわたしが存在する世界がこの幻想世界なんだな・・・

罪悪感によって、神から隠れている世界。

 

 

レッスン299「永遠の神聖さが私の中にはある。」 - There Is No Spoo

 

 

今日のレッスン90のつづき

ACIM workbook91-95 奇跡講座 第2巻91~95日目 - YouTube

レッスン91「奇跡は、光の中に見える」 - There Is No Spoon

I am not weak, but strong.
私は弱いのではない。そうではなく、私は強いのだ。

I am not helpless, but all powerful.
私は無力ではない。そうではなく、私は力に満ち溢れている。

I am not limited, but unlimited.
私は制限されたものではない。そうではなく、私は無限のものだ。

I am not doubtful, but certain.
私は疑い深くはない。そうではなく、私は確信している。

I am not an illusion, but a reality.
私は幻想ではない。そうではなく、私は現実だ。

 

I cannot see in darkness, but in light.
私は、闇の中で見ることはできない。しかし、光の中でなら見ることができる。

 

レッスン92「奇跡は光の中に見える。そして、光と力強さはひとつだ。」 - There Is No Spoon

 

力強さと光はあなたの中で結びつきます。

そして、力強さと光の出会うその場所で、あなたの大いなる自己は、あなたを自分自身として抱擁しようと待ち受けています。

 

今日は、闇のことはしばらく放っておいて、私たちは、光の中で見ることを実践することにします。

肉眼を閉じて、光と力強さがひとつとなる小さな自己大いなる自己とが出会う場所をどのようにして見つけたらよいか示してくれるように真理に頼むのです。

 

 

 

レッスン94「私は神が創造したままの私だ」 - There Is No Spoon

 

 この大いなる自己到達するという目標を達成するためには、すべての偶像自己像を手放し、「良い」も「悪い」も関係なく、あなたが自分自身に割り当ててきた属性の長ったらしいリストを通り過ぎて、真理を静かに待ち構えること以外には何も必要ではありません。

 

線ひき

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気が付いたら、線をひいてる箇所のほうが多くなった。

読むたびに、違う個所に惹かれて線をひいてしまう。

全面、線をひいたら線の意味がなくなる!

 

 

<今日ひいた箇所>

p492

7.それらを個々に判断しても意味はない。

形の上のわずかな相違は真の相違ではない。

それらのうちのどれも問題にならない。

このことだけがそれらの共通点であり、それ以外に共通点はない。