聖典アシュターヴァクラ・ギーター
<虚空の独り言>
ラマナ・マハルシ、ラーマ・クリシュナをはじめ、数々のインドの聖者が推薦したインドの聖典Ashtavakra Gitaをもとに、zero解釈を入れてできるだけ聴いてわかるようにまとめた。
<虚空の独り言(アシュターヴァクラ・ギーター 1~20)>
https://www.youtube.com/watch?v=UwwLzelydcA&list=PLZVr0m2fdXzeXi9rQkUaBh9UWAVloy_k-&index=1
アシュターヴァクラ・ギーター 真我の輝き第1章「真我」 | レメディー医者のひとりごと - 楽天ブログ
【時系列 花岡修平】気づきは人を怠惰にさせるか?(ピックアップ)
https://shikoutoshi.hatenablog.jp/entry/2020/04/18/150208
どうであれ、我々は与えられる立場でしかありません。
与えられた以上、みこころのままに、それを受け入れるしかありません。
今までは与えられた事に対して、「そうではいけない」「こうであるのが理想だ」と主張し、戦ってきました。
その勘違いがモチベーションの動力源ともなっていたのです。
国会中継など見ていますと、以前の我々の姿がありありと見て取れるのです。
受け入れられないから戦っていたのです。
今、そのような何もかもが夢である事を知り、世界も「わたし」も、実体ではない事を理解しました。
そうであっても、我々は有り続けている以上、これらの何もかもが終わらない以上、体験はしなければいけません。
だれにとっても、起こる事は必要であるから与えられるのです。
しかも、その人に対して調度良く、予定された分だけ与えられるのです。
その結果、心が病むとしても、それはその人の予定された成就を歪めてはいません。
そして、まだ終わってはいません。
つまり、まだまだ、体験し、学び知らなければなりません。
あなたの何かが答えを欲している以上、知って行かなければなりません。
そういう意味では、まだ始まったばかりなのだと言えるのです。
ハートが開いて、味わった事の無い至福を感覚するのは、なんと素晴らしい事でしょう。
しかし、その素晴らしさはその至福だけではないのです。
どのような世界であれ、どのような次元であれ、存在するものは全て、存在していないのです。
それが存在しているのです。
あなたが、つまりあなたの実体が関与した、あなたの創造がそこに在るのです。
あなたの認識している何もかもの世界には、あなたとあなたの実体、それしか無いのです。
別の言葉でいえば、神とあなたの関係、それだけが全てを構成している理由です。
とにかく、真実は凄いのです。
とにかく、真実は見事なのです。
とにかく、神は褒め称える言葉など無い程に、どうしようもなく偉大なのです。
無いものが在り、しかも完全に整合され、しかも解説しようが無い。
安心への不安
君が見ているものは真実ではない。それを判断すればリアリティを与えることになる。存在しないものをどう判断して現実性を与えられるというのか?P59
— 奇跡講座・神の使者ほかbot (@s555hoshi) September 19, 2019
ブッタの「悟り」とは…自分は幻想に参加しているのではなく、すべての幻想をつくりだしていると気づいた。P56
— 奇跡講座・神の使者ほかbot (@s555hoshi) September 19, 2019
毎週木曜日が終わると、次の火曜日まで仕事場に行かなくてもいい。
金曜日はホッとできる幸せな日。
なのにーーーー
家に帰り、ホッとした途端に
「あっ、伝票に税額を書き忘れた・・・」
「あっ、三つ折りって、書いておかないと・・・」
やっと安心できるときなのに、なぜか不安要素を思い出す。
「問題を探し出して解決しておかないと、本当に安心できない」と思っているようだ。
そして、何とか解決して、安心な日常を迎えようと考える。
ちょっと待ったーーーー!!
まず、聖霊忘れてるし
自分でなんとかしようとしている
自我のやり方をもっと把握しなければ・・・
と思った今朝でした。(笑)
私が今する事は問題を解決することではなく、
静かになって聖霊の声を聞くこと。