言葉録

苦しいとき、辛いとき、悲しいとき、どうしたらいいかわからなくなってしまったとき、そんなときにパッと開いて自分を救う言葉があればいいなと思い、本や他人様のブログから(勝手に拝借して)載せています。m(_ _)m

レッスン357「真理は、私たちが神に求める一つひとつの呼びかけに答えてくれます。真理は、最初は、奇跡をもって応え、それから、真理そのものとなるように私たちの許へと戻ってきます。」

レッスン357「真理は、私たちが神に求める一つひとつの呼びかけに答えてくれます。真理は、最初は、奇跡をもって応え、それから、真理そのものとなるように私たちの許へと戻ってきます。」 - レッスン351〜360

 

★最初は奇跡をもって応えか・・・・

 

 真理反映である赦しは、どのようにして奇跡を差し延べ、そうして、自分が暮らしていると思い込んでいる牢獄から脱出すればよいのか私に教えてくれます。

 最初は私の兄弟の中に、それから私の中にあなたの聖なる子がいることが、私に示されます。

 

 

私は人ではないの?私とは何? - ワークブック・パート②特別解説

私は、完全に癒されて全体として神の大いなる愛の反映の中に光り輝く神の子です。

私は、神自身の聖なる住まいです。

 

私たちが言葉を用いるのも、今やほとんど終わりに近づいています。

こうして、あなたは私とひとつに結ばれたので、私の真の姿は同じようにあなたの真の姿でもあるのです。

 私たちが本当は何者なのかについては、言葉で語ったり、描写できるものではありません。

 しかし、私たちはこの地上での自分たちの役割に気づくことができます。

そして、もし私たちが自分たちの中にある言葉を体現する者となるなら、言葉を用いて私たちの役割について語り、それを教えることもできます。


私たちは、救済をもたらす存在です。

 私たちは、世界の救い主としての役目を受け入れます。

この世界は、私たちがひとつに結びついて赦すことで救われるのです。

 そのために、この赦しという贈り物が私たちに与えられているのです。

 私たちは、すべての人々を兄弟と見て、すべての物事を優しく善良なものとして知覚します。

 私たちは、天国の門の向こう側にある役目を求めているのではありません。

 

私たちの目は、それを通して、キリストのヴィジョンがあらゆる罪の思いから救われた世界を見るための目となります。

 私たちの耳は、神を代弁する大いなる声が、世界を罪の無いものとして高らかに宣言するのを聞く耳となります。

 私たちの心は、私たちが世界を祝福するにつれて一緒になってひとつに結びつきます。

 

そして、私たちの獲得した一なる状態から、私たちはすべての兄弟たちに呼びかけ、彼らに私たちの平安を分かち合って、私たちの喜びを完成させてくれるようにと頼むのです。

 
 私たちは、神に代わって語り、神のメッセージを携える神の聖なる使者なのです。

 私たちは、神が私たちの許に送ってくれたすべての人たちのための大いなる言葉が自分たちの胸に刻まれていると学びます。

 

 

<朗読>

ACIM workbookⅡsp14奇跡講座 第2巻 私とは何か(351~360日目のテーマ) - YouTube

ACIM workbookⅡsp14奇跡講座 第2巻351~360日目 - YouTube