愛のコース
『愛のコース』について。
最初は翻訳されているブログを何度か読んだけど、
なんだか全然響いてこなくて、読むのをやめた。
それが、先日友人から「”愛のコース”読んだ」?」と聞かれた。
「ああ、あれね」っていう感じだったけど、
「もしかして、、、
これには何か意味があるのかもしれない」と思った。
簡単に判断否定するのはやめて自分でちゃんと読んでみようと思った。
まだ、まえがきとほんの少ししか読んでないけど、まえがきだけでも、ハートで読んでる
って感じがする。
今だから、そう感じるんだと思った。
これが数ヶ月前、一週間前、でもそう感じなかったかもしれない。
さっき、書評やJACIMのQ&Aを読んだ。
その本がどうか、ではなく、
自分がどう感じるかがすべてなんだね。
否定してしまったらそこで終わり。
何も受けとれないもんね。
愛は何も否定しない。
『すべてを受け入れて自由になる』ってやっぱりいいな。
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何かが結びついて関係性が生まれる時、必ず愛が存在しています。
そして、それはどんな時もまず、何事も判断していない状態から引き起こされます。
ですから、判断を下した対象と一つになったり、理解しあうことはありません。
判断を下した対象はあなたの外側に置かれます。
そして、愛が決してしないことをあなたにさせようとします。
あなたの外側にあるものはどれも、あなたと融合しません。
あなたと一緒になったものだけが実在するのです。
その実在するものとは、愛のことです。(5.12 p76)